昨日、久しぶりに来院されてた方が、「しばらく調子が良かったから、ここの事忘れてたのよ。ごめんなさい。」とおっしゃっていました。調子が良かったのでしたら何よりです。私たちのような治療院の存在は、忘れている位の方が良いのです。来院される時は問題が生じたときですからね。
そうはいっても、痛みがひどくなってからの治療は、どうしても時間がかかります。「痛くなるまでにかかった時間と同じだけの時間が、治るために必要だ。」と言われています。
ですから、「体調がちょとおかしいぞ」「なんだか疲れを感じる」という段階で体をケアすると治りも早いです。
「痛くないのに治療院へ行くのはお金も時間ももったいない。」と思わず、早め早めにケアをしてください。
最近では「痴ほうにならないための脳トレ」や「転ばないためのトレーニング」をされている方が多くいらっしゃると思います。それと同じ考え方で、「大事にならないための鍼灸」と思って利用してもらえたらと思います。
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